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2022/12/16,17開催 国際シンポジウム「地域文化と博物館」(10/4up)

国際シンポジウム「地域文化と博物館」

博物館は、資料の収集や保存、調査研究、展示、教育普及といった活動を一体的におこない、実物資料を通じて人々の学習活動を支援する施設である。ただし、こうした博物館活動は、博物館の知識を一方的に来館者に伝えているに過ぎないとの指摘がある。
そこで、近年は、博物館活動の一翼を市民が担い、学芸員と共に博物館を作り上げていく「市民参画型博物館」モデルが提唱されている。しかしながら、「市民参画型博物館」モデルは、博物館が主体となって専門知を深める研究活動、あるいは学術的な専門知を市民に伝える教育普及活動の低下を招きかねない可能性を内在している。
そこで、本シンポジウムでは、地域文化を対象として、市民参画型の博物館活動と、博物館が担っている専門的な研究活動や教育普及活動をどのように共存させるのかについて、台湾(桃園市立大溪木藝生態博物館;木博館)と日本の実践事例から議論を深めたい。

(本シンポジウムは国立民族学博物館、桃園市立大溪木藝生態博物館が主催し、本科研A班「地域歴史資料継承領域」が共催しています。)

日時:2022年12月16日(金)・17日(土)
開催形式:オンライン配信(定員450名、事前申込制)
プログラム・詳細:PDFを参照ください みんぱく
申し込み:フォームからお申し込み下さい。(〆切12月14日(水))
※定員に達し次第、受け付け終了となります。

問い合わせ先:国際シンポジウム「地域文化と博物館」事務局
Email : hidakakikan4☆gmail.com(☆を@に変換して送信ください。)

主催:国立民族学博物館(web)、桃園市立大溪木藝生態博物館(web)
共催:特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための
地域歴史文化の創成」(代表:奥村弘)A班「地域歴史資料継承領域」
後援:公益財団法人千里文化財団