Site Overlay

(済)2023/12/1開催 第13回 震災資料の収集・公開に係る情報交換会(10/19up)

第13回 震災資料の収集・公開に係る情報交換会

本特推が共催にあります被災地図書館との震災資料の収集・公開に係る情報交換会(第12回)の案内です.

阪神・淡路大震災から約30年、中越大震災からほどなく20年、東日本大震災から13年、熊本地震から8年を迎えます。これまでさまざまな方法、さまざまな形の震災資料がつくられ、集められ、保存されてきました。これらの震災資料は、教育の現場で活用されています。
13回目を迎える今回の情報交換会は、震災資料と教育現場における活用について、震災資料にご関心のある多くの方々、震災資料を所蔵されている館など、参加者の皆様が意見交換を行える場にしていきたいと思っております。皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2023年12月1日(金)午後1時~3時半
場所:神戸大学大学院人文学研究科 人文学研究科学生ホール(A棟1階)
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学大学院人文学研究科
内容:発表(予定2本)および情報交換会 (次第参照)
開催方法:ウェブ会議システム(Zoom)によるオンライン開催(後日メール連絡します)+対面(希望者)

参加申込み:
参加を御希望の方は、こちら(form)からお申し込みください。
または ①お名前、②ご所属、③ご職名、④メールアドレスを記載のうえ、以下メールをおねがいします.
E-mail:shinsai311archives*gmail.com (* を@に置き換えて下さい)
申込み期限:2023年11月24日(金)17時まで

主催:
神戸大学都市安全研究センター「災害資料学の実践的研究―阪神・淡路大震災の知見を基礎として―」(研究代表者・奥村弘)阪神・淡路大震災資料の保存・活用に関する研究会
神戸大学附属図書館
共催:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
科学研究費補助金特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」研究グループ(研究代表者・奥村弘)
神戸大学異分野共創研究ユニット「歴史文化資源の保全活用とデータ共有に向けた基盤研究」

今回は、「第23回阪神・淡路大震災資料の保存・活用に関する研究会」と共同開催となります。