「統合型」博物館と住民参画 -阪神間の事例-
近年阪神間で複数館種を統合した「統合型」博物館の設置の動きが相次ぎ、今後住民参画がどのように進むのか関心が集まっている。地域住民との連携を深め博物館活動をどう活性化するのか。その方策について、伊丹市と尼崎市の事例報告もふまえながら、学芸員や博物館設置主体者の役割、博物館教育を行う大学の役割などをテーマに、立場を超えて議論してみたい。
日時 7月4日(日)13:00~17:00 zoomオンライン開催
後援 兵庫県博物館協会
申込 7月2日までに以下にて (後日招待URLをお知らせいたします。)
申込フォーム もしくは,
問合せへ((1.お名前、2.ご所属、3.E-mailアドレス、4.電話番号))
次第等 チラシを参照ください
問合せ 神戸大学地域連携推進室・松下正和 電話:078-803-6504, 5575